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ブロッコリーの値段は3月と11月が安い!スーパーの価格の動きとその理由について解説

ブロッコリー小売価格についてのアイキャッチ画像
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スーパーに並ぶ野菜を見るとき、気になるのはやはりお値段です。

台風がきたり寒波で雪が降ったりすると野菜の価格が高くなるイメージですが、実は季節によって一定の変動があります。

野菜がお買い得な季節を調べて、おいしく健康的に節約生活を送りましょう!

今回はブロッコリー編です。

目次

ブロッコリーの値段は1年で大きく変動します

ブロッコリーの小売価格の推移
ブロッコリーの小売価格の推移(4年平均、ネットスーパーの価格を参考に作成)

①1月~3月

1月~3月は冬春ブロッコリーの中盤の時期にあたり、愛知県、香川県、徳島県といった温暖な地域で生産されます。

冬から春へ季節の変わり目にあたるので、徐々に日照時間が伸びて気温が上がり、ブロッコリーの生産量が増加。

品薄が解消されることで価格が下がり、ブロッコリー1個あたり130円台まで安くなります。

②4月~6月

4月~6月は冬春ブロッコリーの終盤です。

香川県、徳島県など西日本産地の出荷が続きますが、愛知県など出荷量を減らす地域が出はじめます。

流通するブロッコリーの量が減るため価格はやや高めとなり、1個当たりの価格は200円前後で動きます。

③7月~9月

7月から9月は夏秋ブロッコリーの出荷シーズンです。

ブロッコリーは暑さに弱いため、その生産地は夏場でも比較的涼しい北海道や長野県など一部の地域に限られます。

特に暑さの影響を大きく受ける9月出荷分のブロッコリーは生産量が少ないため品薄となり、一年で最も高い1個230円台に。

④10月~12月

10月~12月は夏秋ブロッコリーから冬春ブロッコリーへの切り替わり時期にあたります。

気温が徐々に下がることでブロッコリーを栽培できる地域が増え、埼玉県、群馬県、香川県、徳島県などが出荷を続々と開始。

生産量が増えることで品薄が解消され、11月の下旬には再び1個当たり130円台ととてもお買い得になります。

ブロッコリーが最も安いのは3月と11月!逆に最も高いのは9月

というわけで、ブロッコリーをお得に購入できる時期は3月と11月、逆に最もお高いのは9月だということが分かりました。

3月といえばお鍋にだんだん飽きてくる頃です。サラダや温野菜にブロッコリーが活躍しそうですね。

また11月~12月はクリスマスというビッグイベントがあります。洋風のお料理にぴったりのブロッコリーを消費するチャンス!

価格が高い9月を避ければ、かしこくお買い物ができますね。

2023年1月のブロッコリーの値段はこちら

さて、これまでブロッコリー価格の平年の動きを見てきました。

ただし、みなさんご存じの通り野菜のお値段は天候や生産地の状況によって毎年変わります。

2023年1月現在のお値段はどのようになっているでしょうか。

紺色が4年平均の価格、水色が2022年の価格、オレンジが一年を通した平均価格を示しています。

グラフは右下のマークから拡大できるほか、カーソルを合わせると細かい数字を見ることができますのでチェックしてみてください。

さて2022年12月のブロッコリーのは一時的にかなりお安くなり、1個80円台となりました。

ところが、その後12月の寒さで生育が鈍り、1個約200円に!

2023年1月現在は寒波の影響で再び高値となり、1個約200円です。

これから春に向けてブロッコリーの生産量が増えてくるシーズン。

3月に向けて、徐々にお買い得になっていくでしょう。

市場で取引されるブロッコリー相場の最新情報はこちらから

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ブロッコリーの市場価格 変動とその理由 2023年2月 日々変動するブロッコリーの市場価格。変動幅とその理由について情報を集め、発信しています。天候、スーパーの意向、産地の動向によって左右される市場価格の予想は難しいですが、過去の事例を読み解けば自ずと答えが見えてくる!過去の情報と合わせてご覧ください。

これまでブロッコリーのお値段をチェックしてきました。

このお値段はスーパーでの店頭価格を示しているわけですが、野菜の価格にはいくつか種類があります。

その一つは、市場価格です。

需要と供給という市場原理で決まる市場価格は日々変動するため、ブロッコリーを取り巻く状況をより詳しく知ることができますよ。

ブロッコリーの市場価格については上のリンクからご覧ください。

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「保存のキホン」が大変勉強になりました。せっかく買った野菜をダメにしたことのある方、ぜひ。

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