お野菜海外ニュース!タネなしピーマン新品種ほか

海外ニュース

野菜に関する海外ニュースをダイジェストでお届けします。

ベビーリーフの収穫機が驚きの速さ!さすがは農業先進国オランダ!

ベビーリーフやハーブ収穫用に開発されたマシン、DARI Ell-Eです。

その売りは充電式であること。

一回の充電で10時間以上稼働、そして一回の充電にかかる費用はEU圏で3ユーロほどと運転費用が安い!

ガソリンを使わず静かでクリーンな設計、いかにもヨーロッパ的で進んでいますね。

オランダの種苗会社がシードレス(タネなし)ピーマン発表!

HortiDailyより

オランダの種苗会社Eminent seeds社よりシードレスピーマン品種が発表されました。

カテゴリーとしては市場拡大中のスナックタイプ。完熟で甘みがあるので、調理やカットの必要もなくミニトマトのように気軽に食べられることが人気の理由です。従来品種はヘタ下にタネがあるのでガブリと一口では食べられませんでしたが、タネなしになったことで食べやすさが格段に向上。人気に火がつくこと間違いなしです。

現在オランダとスペインで試験栽培中。来年には品種名が発表され、ヨーロッパのスーパーに出回り始めることになりそうです。

カナダのR&D企業Vinelandが新しい天敵生物を発見!アザミウマやハダニ、アブラムシに効果あり

Vineland

カナダのVineland社が大発見!

アザミウマやハダニなど広範囲の害虫を喜んで食べてくれる新しい天敵生物を見つけたとの報告です。

その名もアニスティス。日本名はハモリダニと思われます。

アニスティスのすごいところは、その効果の広さ。

これまでの天敵生物では退治できなかったモトジロスリップスやコナカイガラムシまで食べてしまうというのです。

現在Vinelandはその飼育と増殖に成功、共食いの性質もあり簡単ではありませんが商品として出荷できる段階まできているようです。

ガーベラとピーマンの圃場でその天敵としての有効性は立証済み、その次にイチゴなど他の作物でも効果を確認中とのこと。

野菜はみんなが口にするもの。天敵生物の活躍に期待しましょう!

日本のミニトマト収穫ロボットがヨーロッパ進出!

inaho incより引用

日本のロボット企業inahoがオランダでデモンストレーションを行ったようです。
inahoといえば、AIを駆使した自動収穫機で有名なベンチャー企業。
日本を飛び出して、すでにヨーロッパ進出とは驚きですね。

日本とオランダの収穫規格の違いにも対応、さすがAIですね。

それにしてもこの動画、かっこいい!
昼間は農家さんが、夜は自動収穫ロボットが収穫をすることで効率アップ!
こんな未来の光景がもうすぐそこまできています。

園芸業界初!光源としても、殺菌作用も。二刀流LEDライト登場!

アメリカコロラド州を本拠地とするLEDメーカー、BLI(全く知りませんでした)。
この会社、なんと殺菌作用を持つ LEDライトを開発したようです。
その名も、PerfectPar™ DuoLight 4000。特許申請中だそうです。

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引用元:Boulderlamp

LEDを用いたハウス栽培は露地より病害が少ないとはいえ、大敵である灰色かび病やうどんこ病など様々な病害リスクを抱えています。

そこに殺菌作用のあるLEDを当てることで、補光にもなるし病害予防にもなる。なんてお得な発想なのでしょうか。

しかし残念ながら、その仕組みは謎のまま。
2022年発売開始予定ですので、その時までのお楽しみですな。

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