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【2023年2月】かんきつの国、広島のフルーツをおとりよせ

広島の果物をおとりよせ

瀬戸内海に面し、多くの島をもつ広島県。

晴れの日が多く、冬でもあたたかい広島の気候は、レモンをはじめ、かんきつ類の栽培にぴったりです。

なかには、全国にあまり出回らない希少な品種も。

かんきつ好きのみなさま、冬だけの贅沢しませんか?

目次

広島のかんきつをおとりよせ

瀬戸田のレモン谷

産直ECサイト大手、「ポケマル」と「食べチョク」から特別なかんきつを選びました。

ハウスせとか
出典:ポケマル

かんきつの大トロとは?
ハウスせとか

百貨店で大人気!
とてもやわらかく、ひとくちかじると濃厚な果汁があふれてきてとろける食感です。
手で皮をむくと果汁があふれ出してしまうので、カットして食べるとよいそう。
栽培が難しい、希少品種です。

完熟しらぬひ
出典:ポケマル

簡単にむけて種もほとんどない!
樹上完熟のハウスしらぬひ

尾道産のハウス不知火(しらぬひ)です。
露地ものとちがい、森野さん(生産者)のしらぬひは酸味が抜けて甘みが増すまで樹上で完熟しています。
甘味とコクがのりきってから収穫されているので、別格のおいしさ!
高級かんきつとして流通しています。
ポリポリのつぶがたまりません。

完熟レモン
出典:ポケマル

防腐剤、防カビ剤不使用!
皮まで安心して食べられる国産レモン

希少な国産レモンです。
輸入品に使われているワックスや防腐剤、防カビ剤が使われていないので安心!
皮ごと輪切りにして紅茶に入れたり、砂糖漬けにしたり。
カフェやレストランで使われている特別なレモンです。

農間紅八朔
出典:食べチョク

糖度11度を超えることも!
偶然生まれた希少品種、農間紅八朔

サクサクした食感と甘酸っぱさが魅力のはっさく(八朔)。
そのはっさく農園で、枝がわりによりやや赤みがかったはっさくが偶然生まれました。
そのはっさくはジューシーで甘みが強いことから、「農間紅八朔」として珍重されています。

かんきつのジャム
出典:食べチョク

農薬不使用!
素材のおいしさを堪能できるジャム

「季節外れでかんきつがない..」
そんなときは、かんきつのジャムです。
農薬を使わず大切に育てられた、4種類のかんきつ本来の味を楽しみましょう。
レモン、青みかん、甘夏、みかんです。

広島のかんきつにあわせるならこの食材!このお酒!

広島の牡蠣
出典:食べチョク

創業80年の牡蠣屋さん厳選!
肉厚ばかりの殻付き牡蠣

広島の日本一はレモンだけではありません。
広島は牡蠣の生産量も日本一!
老舗の牡蠣屋さんが選んでくれたぷりぷりの殻付き牡蠣をレモンと一緒にどうぞ。
※レモン一つ付いています。

リキュールセット
出典:食べチョク

フルーツ好きにおすすめ!
3種の果物をつかったリキュール

こちらは福井の老舗蔵元、久保田酒造さんのリキュールセットです。
フルーツが好きな方、ぜひ。

広島のかんきつについて

広島のかんきつについて、情報をまとめてみました。
お時間のある方は、どうぞお付き合いください。

広島のレモンは3本の苗木から

輪切りのレモン

広島のレモン生産について調べていると、おもしろい記事を発見。

その歴史は意外と古く、明治31年にさかのぼります。

広島県のレモン栽培は、豊田郡大長村(現広島県呉市豊町大長)が明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した際、混入していたレモンの苗木3本を試植したのが始まりと言われています。

引用:広島県農林水産局 瀬戸内広島レモンの生産振興

間違いから始まったレモン栽培ですが、いまや年間の生産量が5000tをこえる大産地になりました。

こんなにたくさん!広島生まれのかんきつたち

古くからかんきつの栽培が盛んな広島県。

広島で生まれたかんきつ品種たちをご紹介します。

はっさくはっさく
因島のお寺で生まれたかんきつです。
サクサクの食感とほどよい酸味、苦みが特徴。
大長みかん
呉市豊町大長で生産されるみかんです。
温州ミカンにちかい品種で、糖度の高さとほどよい酸味が人気。
みかん石地みかん
倉橋町の石地さんが偶然発見したみかん。
糖度13度と群を抜いて甘く、高級ミカンとして知られています。
安政柑安政柑
江戸時代安政年間に因島で生まれたぶんたんの仲間です。
その特徴は重さ1kgにもなる大きさ!
ほぼ種なしでサクサク食感。

お気に入りのかんきつは見つかりましたか?

おとりよせの感想など、コメント欄に書いていただけるとうれしいです。

お待ちしております~

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