ベビーリーフ、使いやすくて便利ですよね。
そのままサラダにしてもいいし、お肉やピザのトッピングにしてもきれいに仕上がります。
でも、ベビーリーフ って少し高い気がする…
ベビーリーフは1パック30〜40g、それに対して玉レタスは1個350gくらいです。
量の違いに対して、価格はどちらも100〜150円くらいではないでしょうか。
…普段使いはちょっと難しいですね。
というわけで、自前で栽培してしまいましょう!
教えてくださるのは、アメリカのTikkiさんです。
タネをまく
用意するものは、排水穴のあるトレー1枚と穴のないトレー2枚、培土、タネです。
今回は、バターヘッドレタスをまきます。
いわゆるサラダ菜です。玉レタスと違ってカロテンが豊富!緑黄色野菜なんですね。
ただし、ベビーリーフ 向けとしての種はなかなか手に入らないみたいです。
こちらのベビーリーフミックスは20ml で200円代!まずはこれから始めてみましょう。
あとはトレーですね。
こんなやつ。ダイソーのプラスチック製品で代用してもOKです。

25cm四方のトレーに湿らせた培土を入れ、大さじ1杯(15ml)のタネをまきます。
最後に表面に水をスプレーし、3枚目のトレーをフタとしてかぶせます。
フタをして3日間待つ
フタをして、3日間暗くしておきます。
スプラウトみたいになりました!

のびのびですね。大丈夫なんでしょうか…
光の下に出して、2週間半ほど栽培する
フタを外し、光の下に出します。
窓際に置いてもよし、ライトの下に置いてもよしです。
播種して20日ほどで、収穫です!

やわらかくておいしそう!
のびたぶん、ボリュームが出ましたね。
1週間に1度のペースでタネをまけば、毎週新鮮なベビーリーフが食べられます!
部屋に置いておけば、緑が増えて一石二鳥です。
ぜひ、始めてみてください。
※動画および画像は、著作者の許可を得て掲載しています。
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