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運営者情報

小林大介

運営者の経歴

Fieldman Researchをご覧いただき、ありがとうございます。

「野菜の品種について知りたい」

「メーカーに問い合わせてほしい」

「記事の執筆を依頼したい」

など、ご相談がありましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。

2008年4月
大学入学

学業のほか、海外旅行に多くの時間を費やす

中国、インド、東南アジア、ベルギー、台湾等を訪れる

2012年3月
農学部卒業

学士(農学)取得 植物学専攻

園芸学、植物育種学、分子生物学、細胞生物学など食糧生産に関する基礎を学ぶ

園芸学に出会い、野菜の面白さ、奥深さに魅了されました

2014年3月
農学系大学院修了

修士(農学)取得 園芸学専攻

低アレルゲン作物の作出に関する研究に従事 アレルゲンタンパク質の単離・抽出や環境変化に伴う関連遺伝子の発現解析を行う

実験と論文執筆、学会発表準備に追われる日々でしたが、充実した2年間を過ごしました

2014年4月
種苗メーカーに就職 プラントブリーダーとして勤務

プラントブリーダー(植物育種家)として野菜の品種改良に取り組む

とはいえ、入社当初は栽培担当から業務をスタート 
種子調整、育苗管理、整地・定植~片付けまでなんでもこなせるようになるまで3年はかかりました 
大型トラクターもなんなく乗りこなせるように

2017年
機能性野菜品種の開発を担当

機能性成分を多く含む野菜品種の開発を任されました
環境要因による変動が大きく一筋縄ではいきませんでしたが、成長市場でやりがいのある仕事でした

2018年
海外向け野菜品種の開発チームに参加

市場の縮小が続く日本に対し、海外はビッグマネーが動く巨大市場 
技術者にとっては夢の舞台の入り口に立つことができました

2019年
環境制御ハウスのオペレータに

イスラエル製の環境制御ソフトに四苦八苦しながらも、初年度の栽培は何とか成功
生育データと環境データをにらめっこする日々が始まりました
大量のデータを扱うため、新たに統計学の勉強も開始

2022年
種苗メーカーを退職し、ライターの道へ

十数年にわたり携わってきた園芸分野の知識を生かし、ライターとして活動を始めました