キュウリの市場価格 変動とその理由 2021年11月3日最新版

市場価格

日々変動するキュウリの市場価格。変動幅とその理由について情報を集め、発信しています。天候、スーパーの意向、産地の動向によって左右される市場価格の予想は難しいですが、過去の事例を読み解けば自ずと答えが見えてくる!過去の情報と合わせてご覧ください。

1キロ292円、平年比67%と再び低迷 2021年11月3日

先週大幅に値を上げたキュウリですが、再び安値傾向です。

理由は主産地埼玉県の季節外れの暖かさ、そしてスーパーの売りの鈍さにあるようです。

気温が上がり入荷量の回復が進む一方、量販店が販売を強める気配は見られない。

日本農業新聞 2021年11月3日

一度高値にふれると、スーパーも仕入れづらくなるんですね。

野菜の主役が鍋物に傾くこの季節、キュウリは苦戦を強いられそうです。

1キロ382円、1週間で2倍の価格に上昇! 2021年10月26日

安かったキュウリが急に値を上げてきました。
どうやら急に秋が深まったことで生産量が減ったようですが、原因は他にも。

燃油高騰で加温しづらい中での急な気温低下

日本農業新聞 2021年10月26日

こんなところにまでコロナウィルスの影響が。
世界各地で経済活動が再開し始めたことで起こっている原油の高騰。
ビニールハウスや温室のボイラーを簡単に動かせない状況が発生しているようです。

そして小売ではこんな現象が。

安値からスーパーが特売を計画する中、急な品薄で数量確保が難しくなり急騰した

日本農業新聞 2021年10月26日

スーパーのバイヤーさんも、この状況は読めなかったようです。
さあ売るぞ!と意気込んでみたら急に高値、困りましたね。

農家さんにとっては一安心。
とはいっても平年よりもお買い得の状況は続いています。

今夜はキュウリのナムルにしよ。

1キロ250円と平年の4割安も前市比46円高 2021年10月22日

台風被害もなく温暖な気候が続いた結果、果菜類が全面安の展開に。
ただし、気温低下に伴って復調の兆しが見えて来ました。

気温の低下で生育が鈍り、各産地とも入荷量が減っている。

日本農業新聞 2021年10月22日

夏秋産地から抑制産地への切り替わり時期を迎えています。
露地産地は霜が降りるとともに作が終了。
埼玉、宮崎といったハウス栽培産地が本格的に始動します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました