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キュウリの市場価格 変動とその理由 2024年2月

キュウリ市場価格のアイキャッチ画像

日々変動するキュウリの市場価格。変動幅とその理由について情報を集め、発信しています。天候、スーパーの意向、産地の動向によって左右される市場価格の予想は難しいですが、過去の事例を読み解けば自ずと答えが見えてくる!過去の情報と合わせてご覧ください。

※農林水産省の「青果物卸売市場調査」より作成しています。札幌市、仙台市、東京都、横浜市、金沢市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、高松市、北九州市、福岡市及び沖縄県に所在する卸売市場のデータの集計です。本ブログで示す市場価格は、2022年9月より日本農業新聞の「日農INDEX」から農林水産省の「青果物卸売市場調査」に切り替えました。

1キロ539円と平年比1割高 2024年2月8日

平年であれば恵方巻需要が過ぎるとともに値を下げるキュウリ価格ですが、今年は下げる気配がありません。

曇天が続いたことに加え、生産地の状況に変化があるようです。

主産地の宮崎県が今後、作型の切り替え期に入り、入荷量はさらに減る

引用:日本農業新聞2024年2月9日

ただし、あまりに高値が続くと消費は鈍化します。

キュウリの高値は長続きしないでしょう。

1キロ378円と平年比25%安 2023年12月15日

いつもなら年末に急騰するキュウリ価格ですが、今年は上げ幅が少なく安値となっています。

ただし、ようやく値を上げていきそうです。

急激な気温の低下で生育が鈍り、今週前半から入荷量が減った

引用:日本農業新聞2023年12月22日

来週から、年末年始需要の最盛期を迎えます。

今後のキュウリ価格は急上昇する可能性があります。

1キロ354円と平年比1割安 2023年12月8日

比較的暖かい日が続き、キュウリの出荷が好調です。

品質良好でAM級中心に安定入荷。

引用:日本農業新聞2023年12月10日

ただし、冬春キュウリの主産地である宮崎県では12月下旬より冷え込みが強まる予想。

例年通り、年末に向けて価格が急上昇する可能性があります。

1キロ457円と平年比15%高 2023年10月19日

気温低下による関東産の出荷量減少で一時高騰したキュウリ価格ですが、その後下落に転じ平年価格に近づいています。

売り込み商材から外れ、小売りの引き合いが弱まった。加えて、秋冬物が徐々に増量しているのも要因。

引用:日本農業新聞2023年10月20日

宮崎県、佐賀県といった西日本の冬春キュウリ産地が出荷量を伸ばしているようです。

例年、10月下旬から11月下旬にかけてキュウリ価格は下落しますが、今年も同様の展開となりそうです。

1キロ357円と平年比1割高 2023年9月29日

北日本産の夏秋キュウリが生産量を減らす中、関東を中心とした抑制キュウリが順調に出荷量を伸ばしています。

東北産は減少ペース早いが関東産は順調に増え、産地リレー円滑で需給安定

2023年10月1日

関東産も暑さの影響は受けたものの、10月の出荷量は平年並みを見込んでいるとのこと。

今後のキュウリ価格は平年通り推移するものと思われます。

1キロ372円とやや高値 2023年9月15日

高温に苦しむほかの果菜類や根菜類をしり目に、キュウリ価格は平年並みを維持しています。

生育の早いキュウリは一足先に抑制作の出荷が始まっており、猛暑の影響をいち早くカバーできたためです。

群馬、大阪産の抑制物が増量。

引用:日本農業新聞2023年9月17日

10月からは福島県など北日本産の出荷が減り関東産がメインとなりますが、いまのところ生育が悪いという情報は入っていません。

今後のキュウリ価格は平年並みで推移するものと思われます。

1キロ404円と平年並みも急上昇 2023年8月25日

夏秋キュウリが暑さに苦しんでいます。

高温障害で上位等級の不足感が強いまま。月初めの特売需要などで引き強い

引用:日本農業新聞2023年8月27日

福島県、岩手県といった夏秋キュウリ産地は暑さと成り疲れにより生産量が低下。

ただし、9月からは関東産の抑制キュウリが出荷開始を控えています。

キュウリ価格の上昇は近いうちに止まり、下落へ転じるでしょう。

1キロ296円と平年並み 2023年8月11日

キュウリ価格はここ1か月ほどのあいだ1キロ300円前後で推移してきましたが、今後は上昇に向かう可能性が高まっています。

総量は微減だが、高温のため正品率が下がり、上位等級の引き合いが強まる

引用:日本農業新聞2023年8月13日

夏秋キュウリの生産地は福島県をはじめとした北日本産がメインですが、全国的な猛暑の影響により厳しい栽培環境となっています。

また台風7号の影響を受ける恐れもあり、今後のキュウリ価格の変動に注意が必要です。

1キロ292円と平年並み 2023年8月5日

キュウリ価格が平年並みを維持していますが、生育は猛暑の影響を受けているようです。

東北産はなり疲れも出て入荷減少。売り込み継続するが小売価格は据え置き

引用:日本農業新聞2023年8月6日

高温により、今後の入荷は不安定との情報も。

今後のキュウリ価格は上昇に向かう可能性があります。

1キロ300円と平年比15%高 2023年7月28日

露地キュウリの出荷がピークを迎えています。

気温上昇で露地作の増量ペースが上がるに伴い、荷動きが鈍化して小幅下げ

引用:日本農業新聞2023年7月30日

ただし、8月中旬ごろから暑さと樹の疲れによって出荷量が低下するのが平年の動き。

今年も、8月中下旬の1キロ400円前後に向けて徐々に値を上げる可能性があります。

※8月4日追記 やはり値を上げるとの予想です。

来週は、盆需要でスーパーの引き合いが強まるため、相場は堅調な展開を見通す。

引用:日本農業新聞2023年8月4日

1キロ298円と平年並み 2023年7月23日

夏秋キュウリの生産量が増加しています。

露地作が週後半にピーク迎え、大雨の影響から回復する産地も

引用:日本農業新聞2023年7月23日

今後のキュウリ価格は、一時的に下落へ向かうでしょう。

1キロ308円と平年比1割安 2023年7月15日

キュウリの生産量が伸びています。

東北産は作柄良好で、露地作まとまり下旬にピーク。増量に伴い荷動き鈍化。

引用:日本農業新聞2023年7月16日

例年、7月下旬は1キロ250円ほどまで下落します。

今年も同様の展開になるものと思われます。

1キロ315円と平年比1割安 2023年7月10日

夏秋キュウリの生産が好調です。

西日本産ほぼ終了も福島、長野産増量で安定入荷。

引用:日本農業新聞2023年7月9日

メインの東北産は、7月下旬に出荷のピークを迎える見込み。

平年通りの展開であれば、7月下旬に1キロ200円台半ばまで値を下げる可能性があります。

1キロ350円と平年比4割高まで上昇!2023年6月24日

夏秋キュウリの不調が続き、キュウリ価格がついに1キロ当たり350円を突破しました。

東北産が夜温低下で生育遅れ、品薄で高止まり。

引用:日本農業新聞2023年6月25日

なお、夏秋キュウリの大産地である福島県では、今後2週間にわたって曇りや雨が続く予報です。

遅れていた分の出荷で一時的に下げる可能性はありますが、生育の遅れはしばらく回復できず、平年に比べて高値となる日が多くなりそうです。

※6月30日追記 価格上昇が一服し、下落に転じています。

夜温が20度を超えて生育遅れを取り戻し、平年並みに乗せてきた

引用:日本農業新聞2023年6月30日

1キロ273円とほぼ平年並み 2023年6月19日

夏秋キュウリの不調により、品薄気味となっています。

ただし、6月上旬から100円近く値を上げた影響でスーパーの注文が減り、価格は下落に転じています。

東北、関東産とも入荷伸びず。平年よりも高値続き、特売も一服でやや軟調

引用:日本農業新聞2023年

出荷の中心は徐々に関東から東北に移りますが、主産地である福島県の6月後半の天気は雨や曇りの日が多い予報。

今後もキュウリの出荷量はそれほど伸びず、価格は平年並み~やや高値で推移するでしょう。

1キロ270円と平年比1割高 2023年6月9日

キュウリ価格が上昇に転じました。

冬春キュウリから夏秋キュウリへの端境期を迎え、生産量が減少しています。

西南暖地産終了。東北産も夜温低下で遅れて総量減少。需給締まって底上げ

引用:日本農業新聞2023年6月11日

また多くの地域で梅雨入りし曇天が続いているため、夏秋キュウリの生産量も思うように増えていません。

今後のキュウリ価格はしばらく上昇傾向となるでしょう。

※6月14日追記 やはり値を上げるとの予想です。

「関東産も今週は落ち着いた入荷。小売りの引き合いは強く、強含みの展開が続く」と見通す

引用:日本農業新聞2023年6月14日

1キロ220円と平年比2割安 2023年5月29日

半促成栽培と夏秋栽培の出荷が重なり安値となっているキュウリ価格ですが、徐々に上向きそうな気配です。

降雨があった後は気温も落ち着き、ここ1週間の出荷量は落ち着いてきている

引用:日本農業新聞2023年5月31日

スーパーでは月初めの特売が組まれている一方、多くの地域で梅雨入りしたこともあり生産量の伸びは期待できない状況です。

今後のキュウリ価格は上昇に転じる可能性が高いと思われます。

※6月5日追記 少なくとも下げ止まったようです。

関東産が減少に向かい、東北産の比率高まる。前半は雨で伸び悩み堅調相場

引用:日本農業新聞2023年6月5日

1キロ225円と平年比1割安 2023年5月20日

東北産夏秋キュウリが順調に出荷量を伸ばしています。

関東産が最後のピーク迎え、東北産も増量。小売りの引き合い強く堅調維持

引用:日本農業新聞2023年5月21日

しばらくは、平年通り1キロ230円~280円ほどの取引が続くでしょう。

1キロ231円と平年並み 2023年5月15日

キュウリ価格が下げ止まったようです。

東北産は増量だが関東産のピーク一服し、総量減少。特売需要が入り強含み

引用:日本農業新聞2023年5月14日

冬~春のキュウリ価格は低温や暖房費高騰によりやや品薄となりましたが、6月からは徐々に福島県産を中心とした東北産夏秋キュウリのシーズンに入ります。

夏秋キュウリの生育に関して特に変わった情報は今のところありませんので、今後のキュウリ価格は平年並みで推移するものと思われます。

1キロ230円と平年並み 2023年5月8日

高値が続いていたキュウリ価格が、平年並みに戻しました。

先週に引き続き、無加温半促成栽培のキュウリが出荷好調です。

関東産の無加温作はピークが続き、東北産も始まる

引用:日本農業新聞2023年5月7日

ただし、無加温半促成キュウリの出荷については、5月下旬には減少に向かうとのこと。

東北産夏秋キュウリの本格化にはまだ時間がかかりますから、キュウリ価格は近いうちにいったん下げ止まるものと思われます。

引用:食べチョク、PR

元Jリーガーが作る!
熊本県産キュウリ

1キロ281円と平年比2割高も下落中 2023年5月1日

西日本産の不調で価格はやや高いですが、下落傾向が続いています。

春に定植した関東産の無加温半促成キュウリが、出荷量を伸ばしているためです。

無加温作がピーク迎え増量。

引用:日本農業新聞2023年4月30日

ただし、関東産も促成キュウリは寒波の影響を引きずり出荷量は多くないとのこと。

5月の出荷量は平年を下回るとの予想ですから、今後のキュウリ価格は平年並み~やや高値で推移するでしょう。

1キロ287円と平年比25%高 2023年4月24日

4月の低温により、宮崎県、高知県といった西日本産地を中心にキュウリの出荷量が思うように伸びていません。

天候不順で数量が伸び悩むキュウリなどの果菜類は、強含みの展開となる

引用:日本農業新聞2023年4月23日

また、学校給食の始まりやGW需要の高まりにより販売は好調。

1か月以上もの間、平年比で高値となっています。

ただ、5月は8月と並んでキュウリの出荷量が最も多くなる時期です。

関東産は順調に生産量を伸ばしているとのことですから、今後のキュウリ価格は1キロ200円台前半に向けて下落するものと思われます。

1キロ311円と平年比3割高 2023年4月18日

キュウリ価格がなかなか平年並みの価格に戻りません。

外食向けの需要が高まっていることが要因の一つです。

外食向けで、漬物用として加工筋からハクサイとキュウリの注文が活発化。

引用:日本農業新聞2023年4月16日

また、田植えシーズンに突入したことで出荷量が不安定になっているとの情報もあります。

今後の価格は読みづらく、動向に注意が必要です。

1キロ319円と平年比25%高も下落中 2023年4月10日

春の旺盛なサラダ需要により高値で推移してきたキュウリの市場価格ですが、ここ数日は下落が続いています。

全国的に生産量が増えているほか、高値が続いた反動で注文が少なくなっているようです。

高値が続いた分、今週は荷動きが鈍化して軟調

引用:日本農業新聞2023年4月12日

GWの出荷ピークに向け、キュウリ価格の下落傾向は続くでしょう。

1キロ308円と平年比1割高 2023年3月26日

2月下旬から続いたキュウリ価格の下落が止まりました。

先週の降雨の影響を受けているようです。

曇天で生育鈍く入荷量減る。

引用:日本農業新聞2023年3月26日

ただし、群馬県や埼玉県といった促成キュウリ産地の生育自体は順調とのこと。

気温と日照量の増加にともない、4月は出荷量が増える時期となります。

生産量増加により、今後のキュウリ価格は例年通り下落へ向かうでしょう。

※3月31日追記 サラダ需要が大きく、来週いっぱいは高値で推移する可能性があります。

「来週も安定した引き合いが見込まれ、相場はもちあい」と見通す

引用:日本農業新聞2023年3月31日
この記事を書いた人
小林大介
小林大介
  • 元ブリーダー(品種改良担当の技術者)
  • 機能性野菜品種の開発等に従事
  • 得意なこと:野菜の栽培、市場分析
  • お問い合わせはこちらから

1キロ333円と平年並み 2023年3月13日

1月下旬の寒波から高値が続いたキュウリ価格ですが、ついに平年並みの価格に戻しました。

季節が進んで暖かくなり、出荷が好調です。

生育遅れが回復し、各産地とも増量。

引用:日本農業新聞2023年3月12日

今後のキュウリ価格は、関東産促成キュウリの増加に伴って平年通り下落を続けると思われます。

1キロ387円と平年比15%高 2023年3月6日

気温が上がり、キュウリの販売が好調です。

東西産地ともペース上がり入荷安定。気温上昇で特売需要は続き荷動き良好

引用:日本農業新聞2023年3月5日

今後は、群馬県、埼玉県といった促成キュウリ産地の出荷が増加する時期にさしかかります。

生産量増加に伴い、キュウリ価格は下落に向かうでしょう。

※3月9日追記 冬春キュウリの大産地である宮崎県産も、出荷量が増加する見込みです。

3月から気温上昇で出荷ペース上がり、前年並みになる

引用:日本農業新聞2023年3月9日 産地ノート 宮崎

※3月10日追記 やはり、下落に向かうとの予想です。ただし、ペースは緩やかになりそう。

しばらく相場は弱もちあい。ただ、スーパーの売り込みが活発になっており、荷動きは良好

引用:日本農業新聞2023年3月10日

1キロ411円と平年比2割高 2023年2月25日

気温上昇と促成キュウリの出荷開始により、キュウリが生産量を伸ばしています。

ただそれ以上にスーパーの売り込みが活発で、高値傾向です。

入荷増。量販店が近在産に切り替え、月初めや「桃の節句」需要で特売活発

引用:日本農業新聞2023年2月26日

気温上昇でサラダ需要が活発化しています。

今後の価格は、関東産促成キュウリほか生産地の出方次第で左右されるでしょう。

1キロ404円と平年比1割高 2023年2月17日

1月下旬の高騰以降キュウリ価格の下落が続きましたが、半月ぶりに下げ止まった模様です。

東西両産地とも寒さの影響引きずり量伸び悩む。

引用:日本農業新聞2023年2月19日

一時に比べれば値が下がり、スーパーの特売需要も徐々に回復しています。

とはいえ、今後は群馬県産を中心とした促成キュウリが生産量を伸ばす時期に入ります。

5月の1キロ200円台前半に向け、徐々に値を下げるものと思われます。

1キロ401円と平年比1割高も下落中 2023年2月13日

寒波や作の切り替えで西日本産が出荷量を減らす中、関東の促成キュウリが出荷量を伸ばしています。

西南暖地産が減る一方、関東産は順調で総量増加。

引用:日本農業新聞2023年2月12日

今後は群馬県、埼玉県、茨城県といった関東勢が出荷量を伸ばす時期に入ります。

生産量増加に伴い、キュウリの市場価格は今後も下落を続けるものと思われます。

1キロ536円と平年比2割高まで下落 2023年2月3日

恵方巻需要が過ぎ、キュウリ価格が下落しています。

今年は寒波の影響を受け例年以上に高騰したため、その反動が大きいようです。

西南暖地産は減るが関東産が増え総量横ばい。引き合い戻らず高値反動続く

引用:日本農業新聞2023年2月3日

なお、2月から群馬県の促成キュウリが出荷をスタートし、キュウリ全体の生産量が増える時期に入ります。

今後の市場価格は、平年通り徐々に下落へ向かうでしょう。

1キロ639円と平年比35%高まで急上昇 2023年1月27日

キュウリの市場価格が10日間ほどで200円以上の上昇です。

寒波に加え宮崎産作型の切り替え期で不足感ある出回り。恵方巻需要で引き

引用:日本農業新聞2023年1月29日

ただし、あまりの高値にスーパーは注文を控えるものと予想されます。

恵方巻需要が終わり次第、高値の反動でキュウリの市場価格が急落する恐れがあるでしょう。

1キロ465円まで上昇し、平年並み 2023年1月20日

直近5日間で約70円の上昇です。

やはり要因は寒波と恵方巻需要。

恵方巻用に加工需要が動き出す時期に寒波で入荷が減り、品薄感が強まる

引用:日本農業新聞2023年1月22日

例年、2月に入り恵方巻需要が終わるとキュウリの市場価格は急降下します。

1月下旬に続き2月以降も平年より寒い予報となっていますが、2月以降、1キロ300円台に向けた下落は避けられないと思われます。

※1月23日追記 
予報通りの低温と降雪により、キュウリの市場価格は1キロ600円目前と高騰しています。
冬春キュウリの主産地である九州、四国では今後1週間にわたって氷点下の冷え込みになる日が多い予想。
高値はしばらく続く可能性があります。

1キロ393円と平年並み 2023年1月13日

年末に1キロ700円台後半まで値上がりしたキュウリ価格が平年並みの300円台まで下落しました。

ただし、再び上昇に転じる可能性が高いです。

雨で生育が鈍るのに加え、宮崎産が端境期で週後半に入荷減。特売需要で堅調

引用:日本農業新聞2023年1月15日
  1. 久しぶりの全国的な降雨
  2. 宮崎県産キュウリが植え替えで一時的に端境期
  3. 恵方巻需要を控え、需要が徐々に増加

といった背景により、徐々に値を上げるものと思われます。

1キロ421円と平年並みまで下落 2023年1月6日

年末に700円台後半まで高騰したキュウリ価格ですが、年明けには平年並みの1キロ400円台前半まで値を下げました。

年末年始の穏やかな気候を受け、キュウリの生育が進んだようです。

年末の高値反動に加え、好天で生育が進み荷余り感強い出回り。AM中心

引用:日本農業新聞2023年1月6日

植え替え作業や恵方巻需要により、例年1月は相場が上がります。

1キロ400円台後半に向け、徐々に値を上げるでしょう。

1キロ765円と平年比5割高! 2022年12月26日

キュウリ価格の上昇が止まりません。

東京練馬区のスーパー「アキダイ」の社長も、こんな価格になったことがないと驚くほどの高値となっています。

その理由は、西日本を襲った記録的大雪です。

ただでさえ野菜の需要が高まる年末 タイミング悪くやってきた記録的な大雪で 野菜が高騰しています

引用:YouTube ANNnewsCH 【野菜高騰】記録的大雪で価格が↑ 年末にむけホウレンソウ影響か(2022年12月26日)

また気象庁の季節予報によると、年末年始は平年より寒くなるとの予報です。

重油が高騰する中、今後もキュウリの生育遅延が心配されます。

ただ、幸い冬春キュウリ主産地の宮崎県や高知県では今後2週間にわたって概ね晴れが続くようです。

出荷量の回復に期待しましょう。

※12月30日追記 年明けは下落に転じるとの予想です。

年明けは「果菜類は遅れていた分が増えて引き合いも弱まり、軟調に転じる」

引用:日本農業新聞2022年12月30日

1キロ491円と平年並みも急上昇中! 2022年12月19日

キュウリ価格が上昇しています。

前倒しで増量した分、樹勢が低下し、週末の曇雨天もあり減った

引用:日本農業新聞2022年12月21日

11月が暖かく生産量が多かったため、その反動で12月は生産量が伸び悩んでいるようです。

また、クリスマスを前にサラダ需要が高まっています、

ここ数日でさらに価格を上げるでしょう。

※追記 12月24日 
 宮崎の冬春キュウリ農家さんもこのコメントです。

寒さにあたってだいぶ収量が少なくなっていますが、少しずつ雌花が増えてきました

引用:Twitter

年明けの生産量増加に期待しましょう。

1キロ408円と平年並みにまで回復 2022年12月10日

11月中旬以来安値に沈んできたキュウリ価格が、ついに平年並みに戻しました。

気温の低下により、生産量が上がりません。

12月以降、曇天と気温低下で入荷ペースが下がり、上旬は7卸販売量(1日当たり)が平年比で2割少なかった

引用:日本農業新聞2022年12月13日

外気温の低下に加え、重油の高騰からハウスの設定温度を上げにくい生産者が多いようです。

ただし、遅れている収穫分の出荷がこれから進むとの見通し。

また重量野菜の安値もあり、少なくとも年内は平年以上の高値になりにくい状況です。

1キロ340円と平年比1割安 2022年12月6日

キュウリ相場の下落が止まり、上昇に転じました。

冬春キュウリの出荷量増加に伴い10月下旬から下落を続け、11月下旬には1キロ300円を切りましたが、その後回復基調となっています。

その理由ですが、冬春産地の出荷量が減少しているようです。

低温となり疲れで入荷減る。スーパーはL級2本98円売りで値頃感アピール

引用:日本農業新聞2022年12月6日

価格は上昇傾向にあるものの、ほかの野菜も安いために消費が伸びていません。

しばらく平年対比で安値が続くものと思われます。

※追記12月9日 近く下落に向かう可能性があるとのことです。

産地の天候は回復しつつあるため、「今週末には数量が回復し、相場を下げる」と見通す

引用:日本農業新聞2022年12月9日

1キロ347円と平年並みも相場急落 2022年11月8日

キュウリの価格が急速に下落しています。

10月末に1キロ450円台を付けた後、11月に入って急落をはじめ、たった10日余りの間に100円以上の下落となりました。

10月の低温の影響を受けて価格を伸ばしていたキュウリ市場に何が起きているのでしょうか?

西南暖地産が増量期を迎える中、高値で売り場狭まり、値動き停滞し反動安

引用:日本農業新聞2022年11月6日

冬春キュウリは埼玉県、群馬県といった関東産と宮崎県、高知県といった西日本産(西南暖地産)に分かれますが、出荷開始は関東産のほうが1,2か月ほど早く、その分出荷終了も早く訪れます。

そのため、この時期のキュウリ相場は、

  1. 10月上旬:関東産冬春キュウリ出荷増加で下落
  2. 10月下旬:関東産冬春キュウリの収穫ピークが過ぎ、かつ気温低下で出荷量が減少、価格上昇
  3. 11月中旬:西日本産冬春キュウリ出荷本格化で出荷量増加、価格下落

という動きを見せるのですが、これまでのところ今年もほぼ同じような価格の推移となっています。

西日本産地の生育は順調、11月の天候も穏やかな気候となりそうな予報ですから、平年通り11月中下旬の1キロ310円台に向けて下落が続くと思われます。

1キロ450円と平年比1割安も急上昇! 2022年10月28日

キュウリの価格が急上昇しています。

9月下旬に1キロ230円台をつけた後にどんどん相場が上がり、10月末時点でついに450円とここ1か月で200円以上の値上がりです。

その理由はここ最近の冷え込み。

急激な気温低下と日照不足により、生育停滞し、10月下旬の出回りは少なめで推移している

引用:東京青果 11月野菜展望 きゅうり

群馬県や埼玉県、宮崎県など冬春キュウリ産地のシーズンですが、どの産地も軒並み低温の影響を行けて出荷量が少なくなっているようです。

下の図は気象庁の気温データですが、全国的に平年よりも1~3℃気温が低いようです。

出典:気象庁 最新の気象データ

ただし、同じく気象庁の1か月予報によれば11月の日照時間は平年並み~やや多いとのこと。

気温低下の影響は一時的で、今後宮崎県や高知県産の入荷量が増えるにつれて高値は解消されていくものと思われます。

※ 11月に入り、下落を開始した模様です。

気温低下で売り場が縮小し、特売商材から外れて荷動きが鈍化している

引用:日本農業新聞2022年11月2日

少なくとも11月前半は上昇に転じることはないと思われます。

1キロ386円と平年比1割高 2022年10月17日

夏秋キュウリの終了により、キュウリの市場価格が上昇しています。

9月は夏秋キュウリと冬春キュウリの出荷が重なり、全国14卸の取扱量が日量で500~1000tありました。

ところが10月に入ると東北産の夏秋キュウリが出荷を終えて関東産・西南暖地産の冬春キュウリがメインに。

冬春キュウリの出荷は好調とのことですが、それでも夏秋キュウリほどの生産量はなく、これから翌年3月になり群馬県産の夏秋キュウリ(半促成)が始まるまでの間は日量500tに及ばない日が続くでしょう。

ご参考までに、キュウリ取扱量の平年値の推移を現したグラフです。

今後のキュウリ市場価格は、生産量の減少に合わせて11月中旬を除き1キロ400円以上の高値で推移するでしょう。

1キロ332円と平年比1割高 2022年10月4日

キュウリ価格が上昇しています。

関東産の冬春キュウリの出荷量増加により9月下旬に1キロ230円台まで下がったキュウリの市場価格ですが、10日間ほどの間で約100円上昇しました。

その理由は、出荷量の減少と連休需要です。

関東産の抑制物の出方が鈍く出回りが少ない

引用:日本農業新聞2022年10月2日

そして関東産の出荷量が思ったように増えない理由は、おそらく気温の低下です。

台風15号が過ぎた後は気温が低下し、9月末はやや少なめの出回りとなる

引用:東京青果 10月野菜展望 きゅうり

特にここ数日は寒気の流入により、全国的に気温が低下。

キュウリの生育が鈍くなり、出荷量が減っているものと思われます。

そしてもう一つの理由が今週末に控える3連休!

特売と連休需要が一服する来週には相場を下げる

引用:日本農業新聞2022年10月7日

関東産の出荷が増えると見込んでいたスーパーは、3連休に合わせて特売を計画していたのですね。

ただ、来週は気温が上がります。日本農業新聞の記事にもある通り、この上昇基調は長く続かないものと思われます。

※追記 関東のキュウリ農家さんです。やっぱり寒いみたい。

https://twitter.com/sin111477/status/1578140558589300737

1キロ276円と平年比2割安 2022年9月27日

約3週間続いたキュウリ価格の下落がついに止まりました!

関東産の出荷が順調であったことからキュウリの相場は9月上旬の1キロ360円台をピークにどんどん下落を続け、9月22日にはついに230円台に。

いつまで下落が続くのか不安になるほどでしたが、月末になってようやく上昇に転じ、1キロ300円近くまで回復しました。

その理由は、夏秋キュウリの終了。

東北の露地作が終了に向かい、販売は関東の抑制作へと転換

引用:日本農業新聞2022年9月25日

夏秋栽培の大産地である福島産がほぼ終了し、品薄状態となっているようです。

また、これからは関東や九州を中心とした冬春キュウリが主体となり、生産量が全体として減少、価格は上昇傾向となります。

例年は10月末と12月末の2回に分けて高単価のピークがあり、それぞれ1キロ500円台まで上昇します。

1回目のピークへ向け、キュウリの市場価格はしばらく上昇を続けるでしょう。

※追記 群馬のキュウリ農家さん、順調のようです。収穫頑張ってください!

https://twitter.com/sin111477/status/1576768768289943553

1キロ269円と平年比2割安 2022年9月17日

キュウリの下落が止まりません。

9月上旬の360円台をピークに下落が続き、2週間ほどで約100円安くなりました。

やはり、関東産の冬春キュウリの出荷が順調なようです。

関東の抑制作が増量

引用:日本農業新聞2022年9月18日

また、もう一つの理由は台風の到来です。

台風前に出荷を前倒す産地があり、入荷が多かった

引用:日本農業新聞2022年9月21日

台風が来る前に、農家さんは急いで収穫されたんですね。

スーパーへの客足が遠のき、一時的に野菜が売れにくくなったことも安値の要因と思われます。

さて、今後の動きはどうなるでしょうか?

関東の抑制作が増量に向かう。値頃感から荷動きはよく、価格はもちあい

引用:日本農業新聞2022年9月21日

関東の冬春キュウリが増えてくるので高値とはなりにくいですが、安値のためよく売れているようです。

ただし、台風14号の被害があった宮崎、高知からの出荷量次第では平年より早く高値に転じる可能性もあります。

1キロ340円と平年比1割安 2022年9月5日

上昇を続けると思われたキュウリの市場価格ですが、一旦下落に転じました

夏秋作の福島県産が減少し品薄高で価格が伸びていましたが、何が起きているのでしょうか?

東北産の露地作は終盤に向かい減るものの、関東産の抑制作が補い入荷は安定

引用:日本農業新聞2022年9月7日

夏秋作を引き継ぐのは群馬や埼玉といった関東圏、もしくは佐賀、宮崎といった九州の産地ですが、大雨被害のあった北日本と異なり生育は順調のようです。

端境期の解消は9月下旬と思っていましたが、抑制作順調のため早くも下落が始まりそうです。

1キロ362円へ急上昇、平年並みに戻す 2022年9月2日

キュウリの市場価格が急上昇しています。

8月中旬に1キロ260円台であった価格が2週間ほどで一気に100円上昇し、まだまだ上がりそうな気配です。

キュウリの価格に何が起きているのでしょうか?

夏秋キュウリが大雨の影響を受けて減少

夏秋キュウリの大産地である福島県は、8月中旬に北日本を襲った豪雨や長雨の影響を受けているようです。

現状、東北産は8月中下旬の大雨・曇天を受けて出回りはやや少なめ

引用:東京青果 9月野菜展望 きゅうり

また、夏が終わりに向かい夜温が下がっていることも出荷量が減る要因の一つとなっています。

夏秋作と抑制作の端境期で出荷量が少ない

福島県産の露地作はすでに出荷のピークを過ぎ、9月中旬ごろの終わりに向かって生産量が減少していきます。

そのあとを引き継ぐのが群馬、埼玉といった抑制作の産地ですが、本格的に始まるのは9月下旬から10月です。

9月は盛期を過ぎて減少傾向となるため、上旬は後続の関東産との端境となる

引用:東京青果 9月野菜展望 きゅうり

9月は夏秋作と抑制作の端境期となり価格が高騰しやすい時期なのです。

群馬県、埼玉県産の出荷量は平年並みの予想ですから、9月中下旬ごろには価格が落ち着いてくるものと思われます。

1キロ273円と平年比25%安 2022年8月23日

福島や岩手といった東北産のキュウリが収穫ピークを越え、成り疲れで収穫量が減少しやすい時期を迎えています。

昨年はその成り疲れに加えて大雨の影響もあり、出荷量が減少して市場価格が1キロ400円台半ばまで高騰しました。

今年も8月中旬の豪雨の影響が北日本各地で見られ、昨年と似たような状況となっています。

東北産は日照不足で減少

引用:日本農業新聞2022年8月25日

実際、全国の取引量は1日当たり300tに達しない日が多く、平年より少ない状態です。

出荷量の減少に合わせて市場価格が上がるかと思われたのですが、8月中旬以降は1キロ240円前後と価格が伸び悩んでいます。

実は、キュウリが売れていないようです。

消費鈍く流通在庫残ったままで荷動き鈍い

引用:日本農業新聞2022年8月25日

葉菜類の安さに負けてしまっているのでしょうか?

今後は秋が深まるにつれて需要が少なくなり、10月下旬まで徐々に価格が下がっていくのが例年の流れです。

収量が減少し価格も上がりにくい、厳しい状況となる恐れがあります。

※追記 8月26日

9月より上昇に転じる見通しとのことです。

来週は小売りに加え、学校給食が始まり、業務・加工筋の引き合いも強まることから、もう一段相場を上げる

引用:日本農業新聞2022年8月26日

例年通り1キロ350円くらいまで上がってくれるでしょうか?

注目です。

1キロ260円と平年比2割高 2022年8月12日

夏秋キュウリの大生産地である福島県産がピークを終えて生産量が徐々に減少する時期となりました。

ただ、今年は減少のタイミングが少し早いようです。

そのため価格の上昇も平年より早く、結果としてキュウリの市場価格は平年比2割高に。

その理由は、梅雨明け後も降り続ける雨です。

主産地の東北産が雨で出荷ペースが鈍い

引用:日本農業新聞2022年8月10日

今後も平年より生産量が少なく、高値傾向で推移するものと思われます。

1キロ219円と平年比6%安 2022年7月31日

夏秋キュウリの生産がピークを迎え、市場価格の下落が続いています。

露地作が遅れ回復しピーク迎える

引用:日本農業新聞2022年7月31日

主産地の岩手や福島では天候不順の影響で生育が遅れていましたが、7月中旬頃より回復。

出荷量の増加に伴って価格を下げる展開となりました。

今後の見通しはどうなっているのでしょうか?

中旬以降は成り疲れなどでピーク過ぎ、数量落ち着いて相場は浮上する気配

引用:東京青果 8月野菜展望 きゅうり

8月中下旬はキュウリ価格が上がる時期になります。

例年通り、お盆過ぎから300円台半ばまで価格を上げるでしょう。

1キロ240円とようやく平年並みの価格へ 2022年7月11日

群馬、埼玉といった関東産の春キュウリが終わり、福島、岩手といった東北産の夏秋キュウリの季節となりました。

7月に入ると一気に増量し、20日頃にピークを迎える

引用:東京青果 7月野菜展望

5月下旬より安値が続き、6月末には1キロ160円を切るところまで落ち込んだキュウリの市場価格。

これに追い打ちをかけるように福島産の出荷が開始となると、一体どうなってしまうの…

と思っていましたが、その後何故か価格は急上昇!

わずか10日ほどで80円以上も上げる展開となりました。

その理由は、どうやら天候のようです。

露地栽培は天候の影響を受けやすいようですね。

また消費の方も順調のようです。

特売需要で引き安定

引用:日本農業新聞2022年7月10日

昨年は東北産の出荷量が多く価格が伸び悩みましたが、今作はどのような展開となるでしょうか?

福島、岩手の動向に注目です。

1キロ195円と平年比2割安 2022年6月19日

5月下旬よりキュウリの安値が続いています。

5月下旬は春キュウリの頑張りもあり出荷量が多く値を下げる展開でしたが、現在は事情が違うようです。

関東産切り上がり早く、後続も日照不足で入荷横ばい

日本農業新聞2022年6月19日

関東産の春キュウリが終わり福島を中心とした東北産の夏キュウリが始まる時期ですが、梅雨入りもあって日照が不足し、出荷量自体は多くないようです。

出荷が多くないのに安値?なんて困ってしまいますが、どうやら消費行動の問題のようです。

定番販売主体で消費鈍い

日本農業新聞2022年6月19日

やはりキュウリは天気がよく気温が上がるときに食べたくなる野菜なのですね。

天候が上向き、キュウリの消費が増えるまで安値は続くものと思われます。

1キロ200円と平年比1割安 2022年6月5日

5月下旬の高値から一転、平年比1割安となったキュウリの市場価格。

群馬、埼玉といった春キュウリが終盤かと思われましたが、出荷はまだまだ続いています。

以下、6月4日の大田市場入荷量です。

  • 千葉産 14t
  • 宮城産 11t
  • 福島産 8.6t
  • 栃木産 9.4t
  • 群馬産 25t
  • 埼玉産 34t

春キュウリ、強いですねー。

また、夏キュウリの大産地である福島県産も出荷が始まっているようです。

関東、東北産の無加温作が増量する。

日本農業新聞2022年6月5日

端境期の影響は少なく、今後も順調に出荷が進むものと思われます。

ただ、気温の上昇にともなってサラダ需要が増える時期です。

スーパーの特売需要が大きくなり市場価格を押し上げてくれることに期待しましょう。

1キロ225円と平年比5%安に転落 2022年5月29日

5月中旬から再び高値となったキュウリ市場価格ですが、早くも下落に転じています。

その理由は、曇天の解消で出荷量が回復したこと。

群馬産、埼玉産といった関東の春キュウリが出荷量のピークを迎えています。

埼玉産は終盤も週前半まで潤沢

日本農業新聞2022年5月29日

福島県産の夏キュウリが本格化する7〜8月までの間、価格が読みづらい時期に突入します。

春キュウリの出荷がいつまで続くのか、また梅雨入り後の日照がどの程度確保できるか、注目です。

1キロ273円と平年比3割高、直近5日間で60円以上の急上昇! 2022年4月26日

3月は潤沢入荷で青果安に泣いたキュウリ市場。

4月はやや不安定な天候もあり平年並みの価格で推移してきましたが、ここにきて平年比3割高と急上昇しています。

原因はおそらくスーパーの特売需要と一時的な入荷量の減少。

気温高で前進した反動で入荷量減る。特売需要でスーパーの引きは強いまま。

日本農業新聞2022年4月24日

気温上昇にともなって群馬、埼玉、宮崎といった産地の生産量が上がり、本来一年で最も安値となるのが4〜5月です。

これに合わせてスーパーはきゅうりの特売を計画しますが、天候や終了ピークのタイミングにより生産量が追いつかなかった結果、価格の高騰につながっているものと思われます。

生産地の生育状況が悪いとの情報はありませんので、今後出荷量、価格ともに平年並みに戻るでしょう。

1キロ293円と平年並みに下落 2022年3月4日

2月上旬から平年比で2割ほど高値をつけてきたキュウリ市場ですが、3月に入って平年並みに値を戻しています。

理由はやはり気温の上昇。

季節が進むにつれて生育が進み、出荷量が各地で増えています。

ただサラダ需要の伸びもあり極端な価格下落はないと見られます。

来週も特売が活発で、相場はもちあいで推移する

日本農業新聞 2022年3月4日

消費の動向は冬の鍋物から春のサラダ需要にシフトしつつあるようです。

恵方巻需要で価格上昇!2022年1月19日

キュウリ価格が上がっています。

日農平均価格が17日に1キロ316円と12円上昇、18日には320円とさらに4円!

その理由は、年末からの安値と恵方巻需要です。

越年在庫があり安値で推移したことから、引き合いが強まった。せり人は「恵方巻需要で来週以降、荷動きが活発化することを見据えた相場」と指摘。

日本農業新聞 2022年1月19日

ちなみに、これからの時期は群馬県産、茨城県産など関東圏の生産が本格化します。

生産量の増加に伴って価格は下落し、5月には200円台前半に達する見込みです。

1キロ308円と前市日9円アップ! 2021年12月22日

クリスマス需要が野菜全体の価格を押し上げています。

サラダ需要が見込めるキュウリもその一つ。

クリスマスに向けた特売需要がピークに入っている

2021年12月22日

ちなみに、12月の主役は宮崎県産。

東京市場、大阪市場ともに入荷量トップを走ります。

品種は「勇翔」です。

埼玉原種育種会さん、強いですねー

キュウリの育て方.com | キュウリ...
勇翔 | キュウリの育て方.com 勇翔は、株式会社埼玉原種育成会のハウス栽培用のキュウリの品種です。 2018年の9月に発表されたばかりのまだ、新しいキュウリです。 うどんこ病と褐斑病、べと病に...

1キロ292円、平年比67%と再び低迷 2021年11月3日

先週大幅に値を上げたキュウリですが、再び安値傾向です。

理由は主産地埼玉県の季節外れの暖かさ、そしてスーパーの売りの鈍さにあるようです。

気温が上がり入荷量の回復が進む一方、量販店が販売を強める気配は見られない。

日本農業新聞 2021年11月3日

一度高値にふれると、スーパーも仕入れづらくなるんですね。

野菜の主役が鍋物に傾くこの季節、キュウリは苦戦を強いられそうです。

1キロ382円、1週間で2倍の価格に上昇! 2021年10月26日

安かったキュウリが急に値を上げてきました。
どうやら急に秋が深まったことで生産量が減ったようですが、原因は他にも。

燃油高騰で加温しづらい中での急な気温低下

日本農業新聞 2021年10月26日

こんなところにまでコロナウィルスの影響が。
世界各地で経済活動が再開し始めたことで起こっている原油の高騰。
ビニールハウスや温室のボイラーを簡単に動かせない状況が発生しているようです。

そして小売ではこんな現象が。

安値からスーパーが特売を計画する中、急な品薄で数量確保が難しくなり急騰した

日本農業新聞 2021年10月26日

スーパーのバイヤーさんも、この状況は読めなかったようです。
さあ売るぞ!と意気込んでみたら急に高値、困りましたね。

農家さんにとっては一安心。
とはいっても平年よりもお買い得の状況は続いています。

今夜はキュウリのナムルにしよ。

1キロ250円と平年の4割安も前市比46円高 2021年10月22日

台風被害もなく温暖な気候が続いた結果、果菜類が全面安の展開に。
ただし、気温低下に伴って復調の兆しが見えて来ました。

気温の低下で生育が鈍り、各産地とも入荷量が減っている。

日本農業新聞 2021年10月22日

夏秋産地から抑制産地への切り替わり時期を迎えています。
露地産地は霜が降りるとともに作が終了。
埼玉、宮崎といったハウス栽培産地が本格的に始動します。

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