トマトの市場価格 変動とその理由 2021年11月22日最新版

市場価格

日々変動するトマトの市場価格。変動幅とその理由について情報を集め、発信しています。天候、スーパーの意向、産地の動向によって左右される市場価格の予想は難しいですが、過去の事例を読み解けば自ずと答えが見えてくる!過去の情報と合わせてご覧ください。

1キロ434円で前市日15円アップと価格上昇!2021年11月22日

トマトの需給動向より

11月に入り、日本一のトマト産地熊本県の出荷が本格化!

ただし、ちょっとした異変が起きているようです。

着色遅れで入荷が伸びない

日本農業新聞2021年11月23日

気温が下がるなか高騰する重油代に耐えかねて低温管理になているという話も聞きます。

また心配なのがこの病気。

今期は雨が少なかったためか害虫がかなり多い!

タバココナジラミが媒介する黄化葉巻病が広がりを見せています。

12月に増量との予想もありますが、今後の気温の推移と入荷量に注目です。

1キロ440円と微減するも、大阪市場では価格上昇中!2021年11月7日

netアグリ市況より トマトの市場価格推移 緑線が今年の推移、ピンクが平年値

10月からの価格低迷を抜けてようやく平年値に戻したトマト。

全国平均では平年並みですが、大阪市場で価格が上昇中です。

トマトは夏秋物がほぼ終了するのに加え、秋冬物も干ばつの影響で正品率が低く品薄高となる。

日本農業新聞 2021年11月7日

天気が良すぎて雨が降らず、乾燥によって秀品率が低下しているようです。

今後は気温低下が進み着色もペースダウンするはずですから、上昇基調が続く可能性があります。

1キロ485円と前市比43円高! 2021年11月2日

トマトの価格が上昇しています。

理由は北海道産の出荷終了と西日本産地の収量ピークが落ち着いたため。

「北海道産がほぼ切り上がり入荷量が少ない」とせり人。西日本産も生育の前進で10月中に多かった反動で、数量が落ち着いた

日本農業新聞 2021年11月2日

夏秋栽培の大産地北海道が終盤を迎え、品数が減っているようです。

そして今秋は天候に恵まれました。8月の豪雨が嘘のようですね。

そのおかげで西日本産地の生育が前倒しに。

結果として出荷も前倒しとなり、10月下旬の出荷量が減ってしまったのです。

ただし、その影響も一時的。

来週以降は熊本をはじめとした西日本産地が持ち直し、価格はこれ以上上がらない予想です。

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