ニンジンの市場価格 変動とその理由 2021年12月1日最新版

市場価格

日々変動するニンジンの市場価格。変動幅とその理由について情報を集め、発信しています。天候、スーパーの意向、産地の動向によって左右される市場価格の予想は難しいですが、過去の事例を読み解けば自ずと答えが見えてくる!過去の情報と合わせてご覧ください。

1キロ83円と平年比20%安、厳しい販売環境が続く見込み 2021年12月1日

冬春栽培で生産量トップの千葉県。生育は順調のようです。

台風被害もなく順調だ。現在、例年より若干早くピークを迎えている

日本農業新聞 2021年12月1日

出荷量が多い分価格が上がりにくい状況ですが、安値の原因は他にも。

土物類が品薄でセット売りが難しく、販売環境は厳しい

日本農業新聞 2021年12月1日

そう、ニンジンのセット販売といえば、ジャガイモとタマネギ。

カレーに肉じゃがにシチューにと活躍する3兄弟です。

そのジャガイモ、タマネギはともに平年比150〜200%近くと高騰中。

兄弟たちの品薄を受けて、ニンジンの使い道が難しくなっています。

ニンジンの安値、残念ながらしばらく続きそうです。

1キロ98円と平年比30%安、ただし価格上昇のきざしあり!2021年11月12日

alic 野菜ブックより

11月はニンジンの産地が切り替わる時期です。

大阪市場の場合、8月から10月の間北海道の独壇場だったところから、長崎県産をはじめとした西南暖地へと移行します。

そんな大阪市場で異変が起きているようです。

なんと北海道産10kgが1404円、前日より500円以上値を上げています。

北海道産が終盤、後続産地も種まき時の長雨で生育が遅れ、品薄感が強まった

日本農業新聞 2021年11月12日

ん?長雨といえば8月のことです。

実はニンジン、じっくり大きくなるのでは種から収穫までかなり時間がかかります。

9月に 蒔いたら11月にとれるダイコンとは大違いですね。

それにしても夏の出来事が冬の入り口にまで影響するとは、ニンジンの市場価格奥が深いです。

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