レビュー:植物育成用LEDパネルを購入してみた!

LEDパネル LED panel LED照明

植物育成用LEDライトを購入してみた!シリーズの第三弾。

今回は、パネルタイプのLEDライトを2種類購入して比べてみました。

従来ご紹介して来たLEDライトは、バータイプ、もしくはランプタイプです。

クリップで固定できてお手軽ではありますが、その弱点は照射範囲が狭いこと。

ナスやピーマン、ウリ科など果菜類を栽培しようと思うと、その光量は少し物足りないのです。

そこで、アマゾンで見つけたパネルタイプ2種をお試しで購入してみました。

面積が大きい分、きっと室内栽培でも十分な能力を発揮してくれるはず。

さっそく比べてみましょう!

バータイプ・ランプタイプ・パネルタイプ、照射範囲はどう違うの?

過去にバーとランプ、2タイプをご紹介しました。

詳しくはこちら。

両タイプとも使いどころはあるのですが、悩みどころはやはり光の届く範囲が集中するところ。

もっと広くやんわりとした光を作物全体に届けてやりたいのです。

そこで注目したのがパネルタイプ。

パネルタイプの照射範囲はバー、ランプタイプの4倍!

作物全体に安定した強さの光を与えることができそうです。

植物育成用LEDパネル2選!

今回購入したLEDパネルはこちら。

  • GreensinDoor社製 植物育成用ライト LED 植物ライト 400W相当 ¥3,299
  • Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W SAMSUNG LM281B+  ¥4,688

いずれも、Amazonで購入しました。

さて、両者の実力やいかに。

GreensinDoor 植物育成用ライト LED 植物ライト 400W相当

Bitly

わずかに黄色みがかった色合いです。

本体はパネル部分のみ、ACアダプターは配線部分に取り付けられているので、かなり薄型で設置場所を選びません。

心配した発熱量もそれほどではなく、水耕栽培のタンクが近くにあっても水温が上がりすぎることはありませんでした。

かなり使いやすいですね。間接照明としてもムーディーな雰囲気で気に入りました。

こんな感じ。

ちなみにこのセット、LEDキューブと命名しました。笑 ご連絡いただければ販売もやっています。

LEDキューブ水耕栽培で大葉を栽培するとこんな感じ。

元気もりもりですね。

奥はルッコラですが、こちらも順調。

葉菜類は余裕で栽培できそうです。

こちらは果菜類のトウガラシ。

コンパクトな品種ならしっかり育ちます。

同じく果菜類のトマト。

矮性品種を選ぶとよいみたいです。

Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W SAMSUNG LM281B+ 

Amazon.co.jp: Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W SAMSUNG LM281B+ ライトチップ フルスペクトル 光補足 日照不足解消 超薄型 観葉植物 室内栽培照明用 植物成長促進 農業・園芸用 淡水水槽アクアリウムライト水草育成照明 温度湿度計付き (2個セット) : DIY・工具・ガーデン
Amazon.co.jp: Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W SAMSUNG LM281B+ ライトチップ フルスペクトル 光補足 日照不足解消 超薄型 観葉植物 室内栽培照明用 植物成長促進 農業・園芸用 淡水水槽アクアリウムライト水草育成照明 温度湿度計付き (2個セット) : DIY・工...

こちらのLEDパネル、前述のものと違って消費電力が1.5倍。その分、かなり眩しいです。

色味としては白〜黄色、間接照明というよりはオフィスの照明に近いです。

お部屋の一角に5台設置していますが、そこはもう植物工場の雰囲気を醸し出しています。笑

こんな感じ。

ナス、シシトウ、メロン、キュウリといった果菜類でも十分栽培できそうです。

ちなみにこのセット、LEDタワーと命名。

高さがあるので、このくらい強い光が必要だと思います。

ちなみにこのライトをLEDキューブ水耕栽培に設置すると、出力が高すぎて水温が上昇。

苗が茹で上がってしまうので注意です。

植物に必要な色は?

ライトの光は白〜やや黄色に見えますが、実は青、緑、黄色、赤まで様々な色の光が混ざっています。

そのうち、植物が光合成に必要とする光の色は青色と赤色。緑があってもあまり意味がないんですね。

青と赤がメインで、植物が必要とする光を無駄なく照射できるライトを選びたい!

2つのLEDパネルはどんな光で構成されているのでしょうか?

まずはGreensinDoor社製 植物育成用ライト LED 植物ライト 400W相当から。

青の波長、赤の波長ともにピークが高く、なかなか良いのではないでしょうか。

お次はAokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W SAMSUNG LM281B+です。

なんとスペクトルの記載なし。

ただし、太陽光に近いフルスペクトルであるとのこと。

そして何よりUVが含まれている!これは嬉しいですね。

植物はUVが不足すると時に水疱症のような障害が出てしまうことがあるのです。

しかもUVのLEDは高価で、普通は手が出せません。

パネル一枚に225個のLEDがあるそうですが、その中に含まれているんですね。

さすがSUMSUNG.。

LEDパネルの電気代はどのくらいかかるの?

それぞれの消費電力はこんな感じ。

  • GreensinDoor社製 植物育成用ライト LED 植物ライト 400W相当 :40W
  • Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W相当 :65W

1日12時間つけていたとしたら、電気代はこんな感じ。27円/kwhで計算しています。

  • GreensinDoor社製 植物育成用ライト LED 植物ライト 400W相当 :12.9円
  • Aokson 植物育成ライト LED光合成ライト 600W相当 :21.0円

GreensinDoor社製の方が断然お得!1ヶ月で400円弱です。

光度計で明るさを測定してみよう!

それでは、それぞれのライトの明るさを光度計を使って調べてみましょう。

ちなみに、光度計とはこんなやつ。

光の下にかざすことで、その光の強さを簡単に測定することができます。単位はルクスです。

今回は、光源から20cm離した時の光度を測定しました。

ちなみにレタスの場合、2,000ルクス以上で生育可能(光補償点)、25,000ルクス以上は不要(光飽和点)です。

GreensinDoor社製 植物育成用LEDパネルの光の強さは?

11,600ルクス!葉菜類には十分な光量です。

果菜類でも生育するにつれて植物体がパネルに近ずいていくので、まず問題ない明るさだと思います。

実際、矮性トマトの生育は順調そのもの。

暑くなりすぎず適度な光の量、いいですな。

Aokson社製 植物育成用LEDパネルの光の強さは?

うおー!まさかの31,500ルクス!まばゆい!!

消費電力はGreensinDroor社製の2倍にも満たないのに。光の強さは3倍!

なんという光コスパ!

こいつはお買い得ですぜ。

LEDキューブでコンパクトに栽培するならGreensinDroor社製、

LEDタワーででっかく栽培するならAokson社製ということですな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました